2024.7.31

Youth Spark
LIL LEAGUE

  • LIL LEAGUE FC対象
  • 一部フリー
2024年、LIL LEAGUEのメンバー全員が10代で迎える最後の夏。彼らが約1年ぶりにリリースする3rdシングルには“陰”と“陽”が共存し、また新たなLIL LEAGUEと出会うことができる1枚となっている。 今回は、テイストの異なる全4曲に込めた想いのほか、制作時のエピソードなどをLIL LEAGUEらしくゆるく熱く語ってもらった。

待望の3rdシングル「Youth Spark」がリリースされました。シングルとしては約1年ぶりですが、どのような作品になっていますか?


岩城星那(以下岩城):シングルとしては1年ぶり、かつ、アルバムリリース後初のシングルになります。2月にリリースしたLIL LEAGUE初のアルバム『TRICKSTER』は、自分たちの多様性や二面性のようなもの、そして今までのLIL LEAGUEも含めて、いろいろなLIL LEAGUEを詰め込んだので、今までの集大成でありながらもこれからのワクワクを想像させるような作品でした。今回のシングル「Youth Spark」は、その(アルバムの)次にリリースするのにふさわしい盛りだくさんな内容になっているんじゃないかなと思います。新たに挑戦した曲調の楽曲もあれば、「Lollipop」に続くような楽曲もあり、LIL LEAGUEらしさとともに、これからの可能性に満ちあふれたいろんなストーリーを感じられる作品になったと思います。リード楽曲である「Youth Spark」以外の楽曲も、それぞれに伝えたいメッセージが含まれていて、一つひとつの顔を持っているので、ぜひ聴いていただければうれしいです。


収録楽曲についてそれぞれ伺います。まずはリード曲「Youth Spark」はどんな楽曲になっていますか?


山田晃大(以下山田):「Youth Spark」は先ほどもあったとおり、約1年ぶりのシングルリード曲。前回のシングルリード曲「Higher」は、僕たちのiCON Zからの“卒業”をテーマにリリースさせていただいたんですけど、今回はアルバム(『TRICKSTER』)のリードだった「Lollipop」や(今回のシングルの中から)先行配信した「Beat Loud」とつながっている楽曲になっています。もしかしたらどこか“懐かしい”と感じるような方もいらっしゃる曲調なのかな。80’sとか 90’sあたりの海外の街並のイメージやカルチャーを取り入れたMusic Video(以下MV)になっていたり、〈時代(とき)を超えて 繋ぐ Our youth, like a flame〉と歌っているように、自分たちが今の6人だからこそ表現できる形として提示しているものになっています。FUNKというジャンルをしっかりと保ったまま、メッセージ性のある曲を歌うのってあまりないんじゃないかなと思うので、僕たちから皆さんにちょっと新しい刺激として届けられていたらうれしいなと思います。この曲に対する向き合い方、特にこの曲を伝えるための心意気とかもメンバーでしっかり話し合って、すべてにおいて考え尽くした楽曲なので、皆さんにもいろんなところをより深掘りして聴いてもらえたら。

岡尾真虎(以下岡尾):さっき晃大くんが言ってくれた80年代90年代の雰囲気や衣装で楽曲の世界観が作られていて、音もFUNKとかその時代にあるものと現代のものをミックスしてLIL LEAGUEの表現ができるように考えられています。それに合わせて振り付けもコレオグラファーの方たちと相談して作っていったんですけど、ロッキンというダンスジャンルが軸になっていて、裏(音)で16ビートが刻まれている中で僕たちの振りもリズムを刻んでいるのがわかりやすいと思います。「Beat Loud」とか今までの楽曲は“質”にこだわっていた感じで、今回はそれにプラスして「一つひとつの音を楽しんで踊れる楽曲だな」って踊っていて感じますし、歌も裏で刻む音もどちらも聴きやすいです。「Youth Spark」を通して僕たちが伝えたいことが最後に自由に表現されているので、振りを見て、その自由さだったり楽曲のFUNKさも感じながら、楽しんでいただけたらなと思います。

2曲目はアニメ『ぼのぼの』の主題歌になっている「The Walk」。こちらはどのような楽曲ですか?


中村竜大(以下中村):「The Walk」はアニメ『ぼのぼの』の主題歌として起用していただいたんですけど、『ぼのぼの』の平和な日常をそのまま落とし込んだ世界観になっています。これまでもいろいろな楽曲をリリースさせていただきましたが、たぶん今まででいちばんゆったりしています。皆さんの生活の中で「休憩しよう」とか「ちょっと散歩に行こう」とか、そういうふとした瞬間に聴きやすいというか、日常に寄り添った楽曲になっていて。歌詞もすごくキャッチーな部分はありながら、仲間との友情とか(仲間の)大切さを知れたり、一緒にいることで幸せを得られるということをすごく感じられる内容になっています。あとは、臨場感。この楽曲を聴くと、足元に咲いている花とか空とかそういう自然の情景が浮かんできて、小さな幸せにも気付かされる楽曲になっていると思います。メッセージ性はあるけれど(主張は強くないので)、皆さんがただゆっくりしたいなというときとかにBGMのようにしていただけたらうれしいです。楽曲のビートは、僕たちが小学生くらいのときに海外で流行っていたサウンドなんですけど、今回僕らが日本版みたいな感じで改めて表現できているのがすごくうれしいですし、楽曲デモ(音源)をそればっかり聴いている時期があったくらい大好きな曲調です。


では、まったく雰囲気の違う3曲目「Beat Loud」はどんな楽曲でしょう?


難波碧空(以下難波):「Beat Loud」は今までのLIL LEAGUEの楽曲の中でいちばん“闇”を演出している楽曲。「Lollipop」は“表と裏を見せていく、どっちのLIL LEAGUEも皆さんに届けていく”という想いで、それまで見てきた明るい世界には裏もあるということを表現してきましたが、今回の「Beat Loud」では、完全に闇の中で葛藤する様子を表現している楽曲になっています。パフォーマンスも今までとは違う形で振り入れをしたりしました。これまでにない楽曲のテイストだったので、自分たち自身のパフォーマンスを“魅せられる”楽曲になっていると思いますし、初めて見ていただく方にもすでに僕たちを知ってくださっている方にも、LIL LEAGUEのパフォーマンス力というものを伝えられるのかなとも思います。先行配信されたとき、「誰がどこのパートを歌っているかわからない」っていうコメントも多かったんですけど、全体を通して結構LOWなトーンだったり、声が響いたりという楽曲なので、メンバー各々の挑戦にもなりましたし、これまでの楽曲とはそういう部分でも違いが多くありました。今回の「Beat Loud」は裏がメインの楽曲になっているので、新しい自分たちを皆さんにも感じていただきたいですし、(従来の明るいLIL LEAGUEらしさとの)両面を届けていけたらと思います。

岩城:「Beat Loud」は歌詞も本当に力強いんですよね……。うん。

山田:まさか、見切り発車した?(笑)

岩城:そうだね(笑)。いや、でも本当に力強い楽曲なんです。なんちゃんも言ってくれていたとおり、「Lollipop」で表現したものを次の(「Beat Loud」の)世界観につなげてきていて……、今までは1曲で完結することが多かったんですけど、「Lollipop」で抱いていた自分たちの“表と裏”の世界観を、「Beat Loud」では“裏”にフォーカスして“闇”の部分を辿っていくというストーリー。“闇”って人生の中で表現することってないと思うんです。「俺、闇なんだよね」って言わないじゃないですか(笑)。そういう普段あまり断定的に言わないようなものを、苦悩だったり葛藤だったりというものに例えることで、自分たちの想いも伝えつつ、いろんな方に(自分に当てはめて)受け取ってもらえたらなと思います。ネガティブな面やその反面「これから進んでいくぞ」という強い意志を表現しながら、どこか応援というか背中を押してくれるような部分もある、力強い楽曲でもあるんじゃないかな、と。(LIL LEAGUEとしては)自分たちが葛藤したり立ち止まったりしたときに「結局のところ自分たちが伝えたいことはパフォーマンスを通して伝えたいし、ステージが自分たちの生きがいであって、ここが自分たちの居場所なんだ」って自分たち自身も再確認できる楽曲なので、そういうところも感じながら皆さんにも聴いてもらいたいですし、ライヴでもそういうことを感じながら見ていただけたらうれしいです。

ラスト4曲目の「HEAVY GAMER」もアニメ『シャドウバースF アーク編』のエンディングテーマに起用されていますが、どのような楽曲になっていますか?


百田隼麻(以下百田):これはLIL LEAGUEの楽曲の中でいちばん爽快感があって、メッセージ性も特に強い楽曲になっています。〈何万回生まれ変わっても 何がしたいか単純明快〉っていうサビの歌い出しなんですけど、「何万回生まれ変わっても、また自分であり続けたい」っていう強い想いがこもっている曲で、最近(のライヴなどで)は、最初か最後にこの楽曲をパフォーマンスすることが多いです。僕たちLIL LEAGUEがパフォーマンスをするうえで伝えたいことやパフォーマンスする意味が「HEAVY GAMER」にたくさん詰まっていて。ファンの皆さんにより届けたい楽曲のひとつでもありますし、今回リリースする楽曲の中でもいちばんメッセージ性のある楽曲になっているので、受け取ってもらえたらうれしいなと思います。

岩城:隼麻が言ったとおり、この楽曲は爽快感があるので、(ライヴなどでの)タオル曲にしようか迷ったんです、実は。「ライヴで皆さんとタオルぶん回して一緒に楽しくパフォーマンスするのもありだよね」って話したりもしていたんですけど、やっぱり最初から最後までパフォーマンスで見せ切ろうっていうことになって。(全体を通して)想いのある曲なんですけど、何がいいって、〈見たいビジョンは変わんないでしょ〉って問いかけるそこの部分だと思うんです。自分が歌っているところを褒めるのもな……って感じなんですけど(笑)。自分たちからのメッセージっていうのはもちろんあるんですけど、僕たちが断言しているんじゃなくて、「変わんないでしょ?」って聴いている人に問いかけているところが、ただメッセージとして伝えるのではなくて、自分自身で気付かせてあげるというか優しく見守っているような感じというか。「まだ諦めてないでしょ?」って(肯定して)言っている感じ。

曲調は爽快感もあって、どちらかというと楽曲自体が輪郭のはっきりとした強い意志を持っているように感じますが、伝わってくるものとしては聴く人にすごく寄り添ってくれる印象があります。


岩城:そう、そうなんです! ただ強いだけじゃないというか。それを楽曲にしてくださっているSHOKICHIさんは本当にすごい方だなって、改めて思います。

中村:今回、マジで(シングルに)詰め込みすぎだと思うんですよ(笑)。お気に入りの楽曲が詰まっているので、メンバーにどの曲をリードにしたいかって聞いたら、たぶんみんな違う答えが出てくると思います。


確かに、4曲ともそれぞれのシチュエーションに合わせて自分に当てはめて聴くことができる楽曲ですよね。


中村:本当に盛りだくさんなので、それぞれ皆さんの状況や心境に合う楽曲を選んで聴いてもらえたらなと思います。

雰囲気のまったく違う4曲ですが、レコーディングで感じたことや意識したことなどはありますか?


中村:今回は楽曲ごとにディレクションする方が違ったので、要求されることもそれぞれに違って。毎回レコーディングの際に感じることですけど、事前に練習して作り上げていても、いざ録ってみるとまたそこで変わったりするので、それの繰り返しだなって。自分の作ってきたものがハマるときもあればそうでないときもあって、でも最終的には新しいものが生まれていくっていうのがレコーディング。特に「Youth Spark」に関しては、自分では思っていなかった感じに仕上がりました。レコーディングが終わって後日聴いてみたら、自分でも「これ誰だろう」って思うくらい。でも、こういう瞬間を経てまた自分の引き出しが増えていっているんだなって実感できました。なので、毎回レコーディングでの発見が多くて。もちろん課題も見つかって悔しくなる時間もあるんですけど……。チャレンジだなって毎回思うので、今回も4曲全部違った形で挑戦できました。

岡尾:僕は普段ラップを担当していて、特に意識していることがあって……。発声の仕方を変えることを意識しています。歌詞に合わせてしっくりくる声を自分で見つけることを意識して臨んでいて、今回の3rdシングルでは結構できたな、と。「Youth Spark」は今までにない新しいテイストだったので苦戦したし、「Beat Loud」もあとで自分で聴いて納得いかないようなところもあったので(笑)、もちろんそれが100%正解かはわからないですけど。でも、たっちゃんもさっき言っていたように、今回はいろんな方にディレクションしていただいたので、発声の方法も「これやってみて」って教えていただいたことを新しく取り入れられたり、自分がやってきたことも応用して新しく考えたり。なので、今回は歌詞とスキルを一緒に表現していくっていうことに挑戦できたかなと思います。

岩城:「The Walk」なんですけど、サビに〈Walk Walk Walk Walk Walk〉って繰り返しがあるじゃないですか。あれの“k”を発音しないでほしくて(笑)。最後の〈Walk〉だけ“k”も発音してください。

中村:皆さんがカラオケで歌うときのアドバイスね(笑)。

岩城:そこ、マジで苦戦したんですよ。苦戦して、レコーディング中に怒りそうになりました(笑)。

中村:字面は“k”がついてるけど、発音的にはね。

岩城:「The Walk」の温かみもありつつなヒップホップ感というか。そういうのを大切にするために、音のはめ具合とか聴き心地だったりとかを考えると、(毎回〈Walk〉に“k”をつけて発音すると)ちょっと微妙になっちゃう。リズム良くはめるのが難しかったです。だから一度皆さんにも挑戦してほしいです(笑)。それで言ったら「Youth Spark」も結構英語が多くて難しい。英語で言葉遊びが多い楽曲ってなると(難易度が上がります)……。“遊び心がある”楽曲がLIL LEAGUEのいいところだと思うんですけど、特に「Youth Spark」はいろんな要素が足された楽曲なので、歌い方も歌詞のはめ方もアクセントの付け方ひとつをとってもこだわりだらけ。海外の方とか初めて聴いてくださる方にも、僕たちの声質とかで「すごいじゃん」って思っていただけるように頑張りました。


楽曲ごとにMVなどの映像を制作されていますが、見どころや撮影時のエピソードなどを教えてください。


難波:じゃあまず僕は「Youth Spark」のMVについて。今までのMVは複数日に分けて撮影をすることが多かったんですけど、今回は朝から夜まで一日で撮影したのですごく新鮮でした。今回は楽曲自体が80年代90年代の海外をイメージしていたので、昔ながらの小道具を使って撮影したり、そういう雰囲気を漂わせる演出にこだわっています。新しくもあり、その年代を知っている方には懐かしさも感じていただけるんじゃないかなと。耳で聴くだけじゃなく、MVを見ても楽しんでもらえたらなと思います。

山田:「Beat Loud」はPerformance Video(以下PV)を制作しました。これは『NEXT VIRAL ARTIST』福岡公演(5月28日)の終演後に撮影したんです。本番とお見送り会が終わって30分後くらいには撮影が始まるっていう感じで。エピソードとしては、前日くらいまで細かな調整を続けていました。PVなので歌わないんですよね、みんな。普段マイク持っている人もPVでは踊るので、その微調整を前日まで重ねてきたので、1,2回で終わるかなと思ってたんですけど、計8回?

中村:6回。

山田:カメラワークを変えるために6回戦踊って撮りました。このPVは、僕たちのYouTubeで公開している『LIaL』を撮ってくださっている映画監督の松永大司さんにお願いして、映像作品として残るものにしていただきました。

岡尾:「The Walk」のConcept Video(以下CV)は、映像を見ていただくとわかるんですけど、一人ずつの撮影が多かったんです。一人ひとりが歩いたり走ったりするシーンを撮っていくので、それ以外の人は車で待機していて……。僕たちが待機している車が、隼麻のシーンで映り込んでいるっていう裏話があるので、ぜひ、何度も見て探してみてください!

岩城:「HEAVY GAMER」はDance Practice Videoを撮ったんですけど、(振りが)揃ってるよね。

山田:揃ってるね!

岩城:ダンスのクオリティとしては、とてもいいんじゃないかと。メッセージ性も強いけど、スキルも完全に出し切ってる。今回は、僕たちの振り付けをしてくださっているDr.SWAGのKAITAさんと同じクルー(Rht.)のRenaさんが作ってくださったんですけど、この振り付けと構成のクオリティが3時間くらいで完成したっていうのを前提にして見てみてほしいなと思います。

中村:マジですごいよね。

岩城:ぜひ、改めて見てみてください。あと「The Walk」のCVは僕が歌詞を手書きさせてもらっているので、それも見ていただきたいです。「15分」もそうだったんですけど、これからCVのときは基本的に僕が(手書きで歌詞を)書かせてもらおうかなと思っていますので、お楽しみに。

手書き文字、いいですよね。温かみが伝わるというか……。


岩城:やっぱり歌詞が見れたほうがいいと思うので。伝わりやすいと思いますし、こだわらせていただいたので、ぜひ!


では、次はリリースイベント『LIL CARAVAN』について。今回もいろいろなところで開催されましたが、思い出や印象的だったことなどはありますか?


岩城:隼麻が登場をミスった日があったこと(笑)。

中村:大阪だよね(笑)。

岩城:隼麻の地元なのに。

百田:何を思ったか、そのまま出ていけばいいものを、戻っちゃったんです(笑)。ちょうどその日だけ、登場の仕方を変えていたんです。「この音で行くよ」って30秒前くらいに確認してたんですけど、地元だったからか緊張しちゃってたみたいで……(笑)。会場の作り的に、間違えて出たタイミングですでに一部のお客さんから僕の姿も見えていて「わぁー」ってなってたんですけど、僕が間違いに気付いて戻っちゃったからお客さんもビックリしてて(笑)。

岩城:そのときの隼麻の顔がおもしろくて(笑)。しかも、そのときの楽曲が「Beat Loud」だったんですよ。

中村:結構クールめにカッコつけて、煽らないかんのに(笑)。

岡尾:大阪のリリースイベントで初めて「Beat Loud」をやろうって決めたんです。それで張り切ってたのに、一発目で隼麻が間違えたから、メンバーみんな「隼麻、隼麻違う!」って言ったら素直に戻ってきちゃって(笑)。

山田:「もうそこまで行ったなら出ろよ」ってちょっとみんなハモりながら言ってました(笑)。


ハプニングは結構多いですか?


難波:結構多めですね……。千葉でやったときは「HEAVY GAMER」を3回やり直しました。

中村:確かに。音が小さすぎてね(笑)。あとは、ほぼ雨っていう……。

山田:今のところ全部?

中村:大阪だけ晴れたけど、それ以外は(笑)。

山田:大阪は晴れたのか。でも、ほぼ。僕らが行った都市は雨が降るっていう都市伝説のような話がありまして。しかも僕らがその都市を去ったあとに強くなるっていうのをファンの方が証言されていたので、雨を降らせて帰るっていう困ったグループです(笑)。

皆さん雨男ですか? 以前、中村さんと岡尾さんは晴れ男と言っていた気がしたのですが……。


中村:そうなんです。僕と真虎は自称晴れ男の気持ちでいたんですけど、ここにきて発揮できていなくて。

今年は晴れ男パワーが弱いんですかね。


難波:逆にすごいね、4人のパワーが(笑)。

岡尾:今日も雨ですね(笑)。

『りるまが』が外ロケのときは、晴れ男のおふたり、なんとか頑張ってください(笑)。


岩城:ふたりに頑張ってもらって、晴れさせましょう(笑)。

Photography_松原裕之


SINGLE Information
「Youth Spark」

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【商品情報】
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※いずれも初回封入特典:トレーディングカード (全6種中1種ランダム封入)

▼収録内容
[CD] ※全形態共通
M-1. Youth Spark
M-2. The Walk
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Youth Spark -Music Video-
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▼STREAMING & DOWNLOAD
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The Walk https://lilleague.lnk.to/TheWalk
Beat Loud https://lilleague.lnk.to/BeatLoud
HEAVY GAMER https://lilleague.lnk.to/HEAVYGAMER

▼「Youth Spark」 Music Video


▼「The Walk」 Concept Video


▼「Beat Loud」 Performance Video (FIX ver.)

▼「HEAVY GAMER」 Dance Practice Video


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