PSYCHIC FEVERが、4年ぶりとなる待望の2nd ALBUM『DIFFERENT』を7月10日にリリースする。アルバム制作の裏話をメンバー7人にたっぷり語ってもらいました。後半のPSYCHIC FEVER FC会員限定パートもお見逃しなく!
JIMMY:デビュー当時にリリースした『PCF』は自分たちも若かったですし、いい意味でフレッシュな僕たちを感じると思うんです。でも、この4年ぶりとなる今作では僕たちも制作にかかわるようになり、どうPSYCHIC FEVERを広めていきたいかというプロモーションの部分や、自分たちが今何をしたいか、何ができるのかという明確な意思が1曲1曲に反映されているんです。ものすごく今の僕たちの想いが乗った1枚になりました。
剣:2022年にデビューしてすぐにタイに拠点を移し、そこからアメリカやヨーロッパに活動拠点を広げていくなかで、自分たちの“ルーツ”がすごく大切なことに気付いたんです。だからこそ“ROOTS”を冠したツアーもしましたし、これまでのルーツがあるからこそそれぞれの違いを認め、ひとりひとりの個性を大事にする、自分たちのアイデンティティをリスペクトするということを第一に考えるようになったんです。それが結果的にこのタイトルにつながったんですよね。さらにこの4年で楽曲はもちろん、ダンスやパフォーマンスなどスキルアップした部分をしっかりと入れることができた、パワーアップしたアルバムになりました。
小波津志(以下小波津):新しい表現方法で言うと「Pink Lemonade」です。この曲は優しさがありながら、大人な雰囲気を持っているんです。これまではこういった歌声は出そうと思っても出せなかったんですが、曲が引き出してくれたように感じていて。WEESA、廉くんのサビ後の僕の流れも聴いていてすごく心地のいい1曲となりました。
小波津:この曲を好きだと言ってくれる方が多いのはうれしいですね。すでにライヴで披露していて、そのアレンジなどの細かいところにまで気付いてくれる方もいるんです。
中西椋雅(以下中西):「I Got Ways」も先行配信をしているんですが、これまでになかったPSYCHIC FEVERを表現することができました。前作から4年が経ち、こういった大人な曲に挑戦できたのはすごくタイミングがよかったと思いますし、MVもかなりの反響をいただいているので安心しました。
中西:そこはJIMMYのものすごく強いこだわりから生まれたんです!
JIMMY:この曲は90年代、2000年代の大好きな世代のR&Bのイメージで、そういった曲の当時のMVって絶対に雨が降っていて、ビチョビチョのなかで踊るというイメージがあるんですよ。
中西:なんでなんだろうね?(笑)
JIMMY:なんだろう?(笑) でもそれがすごく艶やかさ、切なさ、エモーショナルな感覚を表していてすごくいいんです。なので僕たちがそこをいい意味でサンプリングして、リスペクトを表現しました。監督さんに「信じられないほど雨を降らせてください!」とお願いして作ったので、そこに注目してもらえたらうれしいです。本音を言えばもっとビチョビチョでもよかったんですけどね(笑)。
JIMMY:いや、そこはリスペクトを込めて全部オリジナルでやりたいです! さらに僕たちがもっと大人になって、豪雨のなか、ひとりでリップシンクするのが似合うお年頃になったら再挑戦したいですね。まずは龍臣が上裸で雨を浴びるシーンが似合うようになったらやりたいです。
半田龍臣(以下半田):が、頑張ります!(笑) でもどうしたらそれが似合うようになるの?年齢?
JIMMY:たしかに(笑)。まず、その画を想像して笑わなくなったらじゃない?
半田:たしかに! 頑張ってセクシーな大人になります!(笑)
中西:そうやって僕らのアイデアから生まれるものがどんどん増えていったので、より僕たちの魅力を皆さんに届けられるようになったことを実感しています。
JIMMY:そうですね。より具体的に、長期的に自分たちが持つべき目標を考えたり、グローバルに活躍するためにどうするべきかなど、すごく話し合うようになりました。今は週1くらいでメンバー、マネージャーさん、スタッフさんを交えてしっかりと話しているんです。
WEESA:そうですね。PSYCHIC FEVERの曲を作るときは、グループのことをしっかりと考えて作るようになったんです。PSYCHIC FEVERがより上を目指せるように、と考えて作るようになったのは大きな進化だったのかもしれません。それに、ファンの方からいただいたメッセージや、SNSに書き込んでくれていることを僕たちは日常的に受け止めているので、こういう曲を書いたら皆さんが喜んでくれるんじゃないかとか、より日常に寄り添えるような歌詞を書くように意識しました。これからもっとライティングのスキルを上げて、心に届く歌詞を書いていきたいですね。
半田:レコーディングのときって、歌詞を書いてくれたクリエイターの方からディレクションを受けることが多いんですが、どうしても距離感があることがあって……。でもメンバーが書いてくれることによってわかりやすく心に入ってきますし、正直に“こうしてくれたほうがいいよ”と伝えてくれるので、より表現しやすくなるんです。今は椋雅くんも作曲をしていますし、今後はメンバープロデュースの曲をもっと届けていきたいですね。
JIMMY:今回、いちばん長い時間スタジオにいたんですが、ラッパー陣の進化をすごく感じました。龍臣は今作では歌うこともあって、いろんなことに挑戦していることを感じましたし、アルバム制作が終わったあとにツアーで初披露した、椋雅くんと一緒に作った「Clip that!」は、作詞を全部担当させてもらったんです。そのメロディを作るときも、このディレクションがあったからこそ当て書きができたんですよね。レコーディングをしてみたら本当に気持ちよくハマったのですごくよかったです。
中西:コロナ禍くらいからJIMMYと曲を作っていたんですが、それがようやく形になったのはうれしかったですし、活動を重ねることで“こういう想いで書きました”と言えることが増えてくるんです。それってすごく楽しいですし、今後も自分たちが作ったものを披露していきたいですね。
渡邉廉(以下渡邉):僕は今回、ヴォーカルとして担当させていただいて、ものすごく歌い方を意識しながらレコーディングに臨んでいました。特に「Glowing」という曲は今までやってきたHIP HOPやR&Bとは違う、バラード寄りの楽曲になっていて。個人的にはかなりの挑戦だったので、ディレクションしてくださる方と相談しながら、じっくりレコーディングさせていただきました。そうすることで新たな自分を見つけることができたのですごくうれしかったです。
渡邉:これまではリズムを意識しながら歌っていた部分が多いんですが、今回は優しく歌うための声の出し方をかなり意識したので、これまでとは違う声色を楽しんでもらえると思います。
小波津:そこはすごく感じました。ツアーのときも感じましたが、一緒にハモリを練習していくなかで、今や一緒にヴォーカリストとしてやっていける存在に成長しているので、すごく感動してもらえると思います。
剣:それは龍臣ですね!
半田:絶対ないから! うれしいけど!(笑)
Photography_REALY、塩崎亨
Text_吉田可奈
ALBUM Information
7.10 ON SALE
▼商品情報
<初回プレス分のみ>
フォトカードC 1枚封入(全7種)
応募抽選用シリアルナンバー1枚封入
▼収録曲
01. If You're Mine
02. Masterpiece
03. I Got Ways
04. Diamond
05. Cinderella Pt.2
06. Into You
07. Dream Flight
08. Uh Oh
09. Pink Lemonade
10. Glowing
▼Music Video 「If You're Mine」
▼Music Video 「I Got Ways」
4年ぶりとなるフルアルバム『DIFFERENT』がついに完成しました。皆さんの成長をどう落とし込むことができたと思いますか?
JIMMY:デビュー当時にリリースした『PCF』は自分たちも若かったですし、いい意味でフレッシュな僕たちを感じると思うんです。でも、この4年ぶりとなる今作では僕たちも制作にかかわるようになり、どうPSYCHIC FEVERを広めていきたいかというプロモーションの部分や、自分たちが今何をしたいか、何ができるのかという明確な意思が1曲1曲に反映されているんです。ものすごく今の僕たちの想いが乗った1枚になりました。
まさにその想いがタイトル名『DIFFERENT』に反映されていると思うのですが、どんな経緯で決められたのでしょうか。
剣:2022年にデビューしてすぐにタイに拠点を移し、そこからアメリカやヨーロッパに活動拠点を広げていくなかで、自分たちの“ルーツ”がすごく大切なことに気付いたんです。だからこそ“ROOTS”を冠したツアーもしましたし、これまでのルーツがあるからこそそれぞれの違いを認め、ひとりひとりの個性を大事にする、自分たちのアイデンティティをリスペクトするということを第一に考えるようになったんです。それが結果的にこのタイトルにつながったんですよね。さらにこの4年で楽曲はもちろん、ダンスやパフォーマンスなどスキルアップした部分をしっかりと入れることができた、パワーアップしたアルバムになりました。
より挑戦できたのはどの曲になりましたか?
小波津志(以下小波津):新しい表現方法で言うと「Pink Lemonade」です。この曲は優しさがありながら、大人な雰囲気を持っているんです。これまではこういった歌声は出そうと思っても出せなかったんですが、曲が引き出してくれたように感じていて。WEESA、廉くんのサビ後の僕の流れも聴いていてすごく心地のいい1曲となりました。
この曲はすでに配信されていますが、どんな反響がありましたか?
小波津:この曲を好きだと言ってくれる方が多いのはうれしいですね。すでにライヴで披露していて、そのアレンジなどの細かいところにまで気付いてくれる方もいるんです。
中西椋雅(以下中西):「I Got Ways」も先行配信をしているんですが、これまでになかったPSYCHIC FEVERを表現することができました。前作から4年が経ち、こういった大人な曲に挑戦できたのはすごくタイミングがよかったと思いますし、MVもかなりの反響をいただいているので安心しました。
このMVは雨のシーンが印象的ですよね。
中西:そこはJIMMYのものすごく強いこだわりから生まれたんです!
JIMMY:この曲は90年代、2000年代の大好きな世代のR&Bのイメージで、そういった曲の当時のMVって絶対に雨が降っていて、ビチョビチョのなかで踊るというイメージがあるんですよ。
中西:なんでなんだろうね?(笑)
JIMMY:なんだろう?(笑) でもそれがすごく艶やかさ、切なさ、エモーショナルな感覚を表していてすごくいいんです。なので僕たちがそこをいい意味でサンプリングして、リスペクトを表現しました。監督さんに「信じられないほど雨を降らせてください!」とお願いして作ったので、そこに注目してもらえたらうれしいです。本音を言えばもっとビチョビチョでもよかったんですけどね(笑)。
今の時代、CGで足せそうですが……。
JIMMY:いや、そこはリスペクトを込めて全部オリジナルでやりたいです! さらに僕たちがもっと大人になって、豪雨のなか、ひとりでリップシンクするのが似合うお年頃になったら再挑戦したいですね。まずは龍臣が上裸で雨を浴びるシーンが似合うようになったらやりたいです。
半田龍臣(以下半田):が、頑張ります!(笑) でもどうしたらそれが似合うようになるの?年齢?
JIMMY:たしかに(笑)。まず、その画を想像して笑わなくなったらじゃない?
半田:たしかに! 頑張ってセクシーな大人になります!(笑)
中西:そうやって僕らのアイデアから生まれるものがどんどん増えていったので、より僕たちの魅力を皆さんに届けられるようになったことを実感しています。
今挙がった2曲だけでも皆さんが大人の階段を上ったように思うのですが、メンタリティもより大人になっている実感はありますか?
JIMMY:そうですね。より具体的に、長期的に自分たちが持つべき目標を考えたり、グローバルに活躍するためにどうするべきかなど、すごく話し合うようになりました。今は週1くらいでメンバー、マネージャーさん、スタッフさんを交えてしっかりと話しているんです。
それこそ、WEESAさんとJIMMYさんがより積極的に楽曲制作に入っているのも進歩ですよね。
WEESA:そうですね。PSYCHIC FEVERの曲を作るときは、グループのことをしっかりと考えて作るようになったんです。PSYCHIC FEVERがより上を目指せるように、と考えて作るようになったのは大きな進化だったのかもしれません。それに、ファンの方からいただいたメッセージや、SNSに書き込んでくれていることを僕たちは日常的に受け止めているので、こういう曲を書いたら皆さんが喜んでくれるんじゃないかとか、より日常に寄り添えるような歌詞を書くように意識しました。これからもっとライティングのスキルを上げて、心に届く歌詞を書いていきたいですね。
メンバーから見てJIMMYさん、WEESAさんのリリックはどう響いていますか?
半田:レコーディングのときって、歌詞を書いてくれたクリエイターの方からディレクションを受けることが多いんですが、どうしても距離感があることがあって……。でもメンバーが書いてくれることによってわかりやすく心に入ってきますし、正直に“こうしてくれたほうがいいよ”と伝えてくれるので、より表現しやすくなるんです。今は椋雅くんも作曲をしていますし、今後はメンバープロデュースの曲をもっと届けていきたいですね。
メンバーのディレクションをしてみていかがでしたか?
JIMMY:今回、いちばん長い時間スタジオにいたんですが、ラッパー陣の進化をすごく感じました。龍臣は今作では歌うこともあって、いろんなことに挑戦していることを感じましたし、アルバム制作が終わったあとにツアーで初披露した、椋雅くんと一緒に作った「Clip that!」は、作詞を全部担当させてもらったんです。そのメロディを作るときも、このディレクションがあったからこそ当て書きができたんですよね。レコーディングをしてみたら本当に気持ちよくハマったのですごくよかったです。
中西:コロナ禍くらいからJIMMYと曲を作っていたんですが、それがようやく形になったのはうれしかったですし、活動を重ねることで“こういう想いで書きました”と言えることが増えてくるんです。それってすごく楽しいですし、今後も自分たちが作ったものを披露していきたいですね。
渡邉廉(以下渡邉):僕は今回、ヴォーカルとして担当させていただいて、ものすごく歌い方を意識しながらレコーディングに臨んでいました。特に「Glowing」という曲は今までやってきたHIP HOPやR&Bとは違う、バラード寄りの楽曲になっていて。個人的にはかなりの挑戦だったので、ディレクションしてくださる方と相談しながら、じっくりレコーディングさせていただきました。そうすることで新たな自分を見つけることができたのですごくうれしかったです。
具体的にどんな発見ができましたか?
渡邉:これまではリズムを意識しながら歌っていた部分が多いんですが、今回は優しく歌うための声の出し方をかなり意識したので、これまでとは違う声色を楽しんでもらえると思います。
小波津:そこはすごく感じました。ツアーのときも感じましたが、一緒にハモリを練習していくなかで、今や一緒にヴォーカリストとしてやっていける存在に成長しているので、すごく感動してもらえると思います。
みんながシームレスに活躍できるようになってきたのはすごく素敵なことですよね。となるとライヴではMCで沸かせる人も変わってくるかもしれないですね。
剣:それは龍臣ですね!
半田:絶対ないから! うれしいけど!(笑)
Photography_REALY、塩崎亨
Text_吉田可奈
※Information後にPSYCHIC FEVER OFFICIAL FAN CLUB限定Interviewが続きます。
ALBUM Information
『DIFFERENT』
7.10 ON SALE▼商品情報
<初回プレス分のみ>
フォトカードC 1枚封入(全7種)
応募抽選用シリアルナンバー1枚封入
▼収録曲
01. If You're Mine
02. Masterpiece
03. I Got Ways
04. Diamond
05. Cinderella Pt.2
06. Into You
07. Dream Flight
08. Uh Oh
09. Pink Lemonade
10. Glowing
▼Music Video 「If You're Mine」
▼Music Video 「I Got Ways」
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