GENERATIONSがグループとして10年ぶりとなる写真集『Footprints』を3月25日に発売。同日、六本木 蔦屋書店で行われた発売記念イベント前の囲み取材に白濱亜嵐と片寄涼太が登壇し、「タイムカプセルのような一冊」になった本書籍のテーマやお気に入りの写真、撮影中の裏話を語ってくれた。またイベント後半には「10年後のGENERATIONS」「未来に持っていきたいもの」などパーソナルな話題で盛り上がったほか、デビュー当時のふたりの初々しいエピソードも披露。さらにGENERATIONS OFFICIAL FAN CLUB限定のスペシャルインタビューでは、メンバーのファッション遍歴を振り返るなど、ここでしか聞けないトーク満載です!
「GENERATIONS6人の今が刻まれた写真集」(白濱)「僕たちにとって宝物になるような素敵な作品になりました」(片寄)。イベント前の囲み取材に登壇した白濱亜嵐と片寄涼太は、本書への想いをそう語った。タイトル『Footprints』は“足跡”という意味で、デビュー13周年を迎えた彼らの歩んだ道を表現しているのだが、これは撮影を手がけた日本を代表する写真家・小浪次郎氏が命名したもの。しかも「僕と龍友くんが出ていた『VOVAL BATTLE AUDITION 2』に小浪さんの同級生も出ていたらしくて、(リアルタイムで)見てくれていた。そんな偶然もありつつ、僕らの足跡みたいなものを感じる写真集じゃないかってことでこのタイトルをつけてくださいました」(片寄)とのこと。白濱も「デビューして長い年月が経ち、この瞬間があるのはこれまで歩んだ道があるから。なのでメンバー全員、満場一致で『Footprints』に賛成。素晴らしいタイトルだと思っています」と語る。そもそも小浪氏が撮ると聞いた時点で「ただの写真集ではなくひとつの作品になる」(片寄)と感じていたそうで、現場での演出も独特だったとか。「基本的にほとんど演出がない。いつ撮っているのかわからないくらいで、(写真集の)最後のほうにみんなで走っているカットがあるんですけど、あれも『ちょっと走ってみよっか』といきなり言われて。ガチダッシュする僕らを小浪さんが電動自転車に乗りながらカメラ片手に撮ってました」(白濱) 「小浪さんは撮影以外でもコミュニケーションを取り、僕たちの緊張をほぐしてくださる方だったので本当に自然体の表情が散りばめられています」(片寄)と振り返った。
そんな自然体の6人がもっとも色濃く出ているのはメンバー行きつけの中華料理屋で撮った写真で、これは白濱のイチ推しショット。「小浪さんに『思い入れがある場所を教えて』と聞かれて挙げたのがこのお店。EXILEの先輩方も通っていて僕らのメモリーになっている場所なので、ここで撮った食事シーンはすごく気に入っています。撮影中はみんな、本気食いしていました」。ちなみにいちばん好きなメニューは焼豚チャーハンで、「龍友くんがよくテイクアウトしてます」とファンにはうれしい小ネタも。続いて片寄が挙げたお気に入りショットは自身の写真で、白濱から「自分を選ぶとかさすがだな!(笑)」とすかさずツッコミ。そして「オレも自分の写真出せばよかった。リーダーだからグループのことを考えてみんなが写ってるのを選んだんだけど」と言うと、片寄が慌てながら「これは光の演出が素晴らしくて、小浪さんの世界観を象徴する一枚ってことで選んだんです」と“自分推し”を否定。そんな「『Footprints』に点数をつけるなら?」という質問が飛ぶと、白濱は「120点。期待以上のものができて一枚一枚額に入れて飾りたいくらい」。片寄も「僕も100点以上。ご褒美的な部分もあって、ぜいたくな経験をさせてもらったなと思います」と誇らしそうに表情を和らげた。
囲み取材後半は、「もし10年後に写真集を出すとしたら?」というパーソナル寄りのトークが始まり、このふたりならではのゆるっとしたやり取りに。リラックスした雰囲気の中、「42歳?やばいね」と白濱に振られた片寄が「そのときのステージ上の自分たちの姿を撮るとか?」と答えると、「たとえば『AGEHA』の振り付けで踊る今の6人と10年後の6人を比べてみるとか。で、『ちょっと手、上がってないんじゃない?』みたいな(笑)」(白濱)「体は動いてるけど顔は死んでそう(笑)」(片寄)と自虐トークに取材陣からも笑いが起こる。「この10年を振り返る」話題では「メンバーの中でグループ結成から性格が変わった人、成長した人は?」と聞かれると、白濱が「この男(片寄)は変わりましたよ!」と即答。「本当に大人になった。初めて涼太を知ったのは僕が高校2年、彼が高校1年のころで。そのときはどちらかというと末っ子感があったけど、今はものごとを客観的に捉えられるようになって、GENERATIONSの中でも精神年齢は高めです」と言うと、片寄は「本当ですか?大丈夫?」と照れ笑いしながら、「亜嵐くんと会ったときは僕、芸能界のこともファッションのことも何も知らない少年だったので。そういう意味では亜嵐くんについてここまできたと思っています」とコメント。そして「結成したばかりのころ、涼太が学校に何かの書類を取りに行かなきゃいけなくて。なぜか僕、付き添いで一緒に涼太の高校に行ったんですよ。何で俺がついていったのか謎なんだけど(笑)、そのときのことはいまだに覚えています」「学校が世田谷線沿線だったから電車に乗って行ったよね。懐かしい」とエモいエピソードでほっこりさせてくれた。続いて「あと変わったのは裕太くん。ガタイは変わりましたよね」(白濱)と誰もが納得のメンバーを挙げ、「今は筋肉お兄さんキャラ」「筋肉アーティスト?」「最近、裕太くんの衣装はタンクトップしか掛かってない」とメンバーならではの愛あるいじりを連投。さらに「裕太くんは昔、トレーニングをしない人で、『ライオンは筋トレせえへんやろ』とか言ってたんですよ。ライオンじゃないのに(笑)」(白濱)「10年前は今と真逆のこと言ってたから、それこそ10年後また変わってるかも」(片寄)と場を盛り上げつつ、「でもデビュー当時の青春感とかメンバーの関係性みたいなところはみんな変わってない。これからも変わらない気がします」(片寄)と“Evergreen”な言葉で締めくくった。
ラストの質問は「撮影中、印象に残っているエピソード」で、白濱は桜の前で撮影した話を紹介。撮影の合間に自撮りをしようとしていたら、観光客のカナダ人の女性が『撮ってあげる』と桜の枝越しに撮ってくれたのだが、実はその女性はプロの写真家! しかもそれを見ていた佐野玲於が“女性に撮られている白濱”を撮り、SNSにアップしたのだが、白濱本人は「すっごいまじめな顔をして撮られている自分が恥ずかしかった」とのこと。一方、片寄は中目黒のLDH前のバス停付近で撮影したエピソードを披露。「ファンの方も知ってくださっているエリアでもあるので、そこで撮ったのはすごいなと。後にも先にもない貴重な経験になりました」と感慨深げに話すと、白濱が「(ビートルズの)アビーロードみたいになるといいね。みんなが真似してそこで写真を撮るみたいな」と冗談っぽくリアクション。片寄も「それ、いいね」と満足げに笑い、最後の最後まで和やかな空気感のまま囲み取材は終了した。
Book information
『Footprints』
GENERATIONS
定価:3,850円(本体 3,500円+税10%)
ページ数:144ページ
撮影:小浪次郎
企画編集:株式会社81
発行:株式会社水鈴社
Photography_塩崎亨
Text_若松正子
「GENERATIONS6人の今が刻まれた写真集」(白濱)「僕たちにとって宝物になるような素敵な作品になりました」(片寄)。イベント前の囲み取材に登壇した白濱亜嵐と片寄涼太は、本書への想いをそう語った。タイトル『Footprints』は“足跡”という意味で、デビュー13周年を迎えた彼らの歩んだ道を表現しているのだが、これは撮影を手がけた日本を代表する写真家・小浪次郎氏が命名したもの。しかも「僕と龍友くんが出ていた『VOVAL BATTLE AUDITION 2』に小浪さんの同級生も出ていたらしくて、(リアルタイムで)見てくれていた。そんな偶然もありつつ、僕らの足跡みたいなものを感じる写真集じゃないかってことでこのタイトルをつけてくださいました」(片寄)とのこと。白濱も「デビューして長い年月が経ち、この瞬間があるのはこれまで歩んだ道があるから。なのでメンバー全員、満場一致で『Footprints』に賛成。素晴らしいタイトルだと思っています」と語る。そもそも小浪氏が撮ると聞いた時点で「ただの写真集ではなくひとつの作品になる」(片寄)と感じていたそうで、現場での演出も独特だったとか。「基本的にほとんど演出がない。いつ撮っているのかわからないくらいで、(写真集の)最後のほうにみんなで走っているカットがあるんですけど、あれも『ちょっと走ってみよっか』といきなり言われて。ガチダッシュする僕らを小浪さんが電動自転車に乗りながらカメラ片手に撮ってました」(白濱) 「小浪さんは撮影以外でもコミュニケーションを取り、僕たちの緊張をほぐしてくださる方だったので本当に自然体の表情が散りばめられています」(片寄)と振り返った。
そんな自然体の6人がもっとも色濃く出ているのはメンバー行きつけの中華料理屋で撮った写真で、これは白濱のイチ推しショット。「小浪さんに『思い入れがある場所を教えて』と聞かれて挙げたのがこのお店。EXILEの先輩方も通っていて僕らのメモリーになっている場所なので、ここで撮った食事シーンはすごく気に入っています。撮影中はみんな、本気食いしていました」。ちなみにいちばん好きなメニューは焼豚チャーハンで、「龍友くんがよくテイクアウトしてます」とファンにはうれしい小ネタも。続いて片寄が挙げたお気に入りショットは自身の写真で、白濱から「自分を選ぶとかさすがだな!(笑)」とすかさずツッコミ。そして「オレも自分の写真出せばよかった。リーダーだからグループのことを考えてみんなが写ってるのを選んだんだけど」と言うと、片寄が慌てながら「これは光の演出が素晴らしくて、小浪さんの世界観を象徴する一枚ってことで選んだんです」と“自分推し”を否定。そんな「『Footprints』に点数をつけるなら?」という質問が飛ぶと、白濱は「120点。期待以上のものができて一枚一枚額に入れて飾りたいくらい」。片寄も「僕も100点以上。ご褒美的な部分もあって、ぜいたくな経験をさせてもらったなと思います」と誇らしそうに表情を和らげた。
囲み取材後半は、「もし10年後に写真集を出すとしたら?」というパーソナル寄りのトークが始まり、このふたりならではのゆるっとしたやり取りに。リラックスした雰囲気の中、「42歳?やばいね」と白濱に振られた片寄が「そのときのステージ上の自分たちの姿を撮るとか?」と答えると、「たとえば『AGEHA』の振り付けで踊る今の6人と10年後の6人を比べてみるとか。で、『ちょっと手、上がってないんじゃない?』みたいな(笑)」(白濱)「体は動いてるけど顔は死んでそう(笑)」(片寄)と自虐トークに取材陣からも笑いが起こる。「この10年を振り返る」話題では「メンバーの中でグループ結成から性格が変わった人、成長した人は?」と聞かれると、白濱が「この男(片寄)は変わりましたよ!」と即答。「本当に大人になった。初めて涼太を知ったのは僕が高校2年、彼が高校1年のころで。そのときはどちらかというと末っ子感があったけど、今はものごとを客観的に捉えられるようになって、GENERATIONSの中でも精神年齢は高めです」と言うと、片寄は「本当ですか?大丈夫?」と照れ笑いしながら、「亜嵐くんと会ったときは僕、芸能界のこともファッションのことも何も知らない少年だったので。そういう意味では亜嵐くんについてここまできたと思っています」とコメント。そして「結成したばかりのころ、涼太が学校に何かの書類を取りに行かなきゃいけなくて。なぜか僕、付き添いで一緒に涼太の高校に行ったんですよ。何で俺がついていったのか謎なんだけど(笑)、そのときのことはいまだに覚えています」「学校が世田谷線沿線だったから電車に乗って行ったよね。懐かしい」とエモいエピソードでほっこりさせてくれた。続いて「あと変わったのは裕太くん。ガタイは変わりましたよね」(白濱)と誰もが納得のメンバーを挙げ、「今は筋肉お兄さんキャラ」「筋肉アーティスト?」「最近、裕太くんの衣装はタンクトップしか掛かってない」とメンバーならではの愛あるいじりを連投。さらに「裕太くんは昔、トレーニングをしない人で、『ライオンは筋トレせえへんやろ』とか言ってたんですよ。ライオンじゃないのに(笑)」(白濱)「10年前は今と真逆のこと言ってたから、それこそ10年後また変わってるかも」(片寄)と場を盛り上げつつ、「でもデビュー当時の青春感とかメンバーの関係性みたいなところはみんな変わってない。これからも変わらない気がします」(片寄)と“Evergreen”な言葉で締めくくった。
ラストの質問は「撮影中、印象に残っているエピソード」で、白濱は桜の前で撮影した話を紹介。撮影の合間に自撮りをしようとしていたら、観光客のカナダ人の女性が『撮ってあげる』と桜の枝越しに撮ってくれたのだが、実はその女性はプロの写真家! しかもそれを見ていた佐野玲於が“女性に撮られている白濱”を撮り、SNSにアップしたのだが、白濱本人は「すっごいまじめな顔をして撮られている自分が恥ずかしかった」とのこと。一方、片寄は中目黒のLDH前のバス停付近で撮影したエピソードを披露。「ファンの方も知ってくださっているエリアでもあるので、そこで撮ったのはすごいなと。後にも先にもない貴重な経験になりました」と感慨深げに話すと、白濱が「(ビートルズの)アビーロードみたいになるといいね。みんなが真似してそこで写真を撮るみたいな」と冗談っぽくリアクション。片寄も「それ、いいね」と満足げに笑い、最後の最後まで和やかな空気感のまま囲み取材は終了した。
Book information
『Footprints』
GENERATIONS
定価:3,850円(本体 3,500円+税10%)
ページ数:144ページ
撮影:小浪次郎
企画編集:株式会社81
発行:株式会社水鈴社
Photography_塩崎亨
Text_若松正子
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