2025.7.8

1st写真集『Palette』発売記念イベント
木村慧人

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  • 一部フリー
FANTASTICSパフォーマー・木村慧人の1st写真集『Palette』が5月30日に発売となった。本書は、絵画のように美しい島国・マルタ共和国を舞台に、タイトル『Palette』のとおり、色とりどりのさまざまな木村の表情が収録されている。さらに、グループ結成9年目で実現した待望のソロ写真集とあり、本人も気合十分でトレーニングに励んだという、鍛え抜かれた肉体も披露。
今回は、発売翌日の5月31日にHMV&BOOKS SHIBUYAにて行われた発売記念イベント取材会での質疑応答に加え、EXILE TRIBE MAGAZINE独占インタビューの内容を紹介する。


1st写真集の出版が決まったときの気持ちを教えてください。


個人的に「写真集は絶対に出してみたい」と思っていたので、飛ぶほどうれしかったですね。“10ケイちゃん”でした。

“10ケイちゃん”を知らない方に向けて、“10ケイちゃん”の説明をお願いします。


僕の中でテンションが上がったときに出るもので、食レポとかにも使えます。……この説明をするのが毎回恥ずかしいんですけど(笑)。とにかく、この『Palette』は“10ケイちゃん”な作品になりました!

その喜びの気持ちはご家族やメンバーには伝えましたか?


はい。メンバーにはすぐに報告しました。中でも、過去に写真集も出したことがある(佐藤)大樹くんは「慧人は写真集、いつ出すの?」とちょくちょく聞いてくれていたので、最初に報告しました。

佐藤さんはどんな反応でしたか?


「本当におめでとう」って言ってくれました。あとは、マルタ共和国での撮影についても「いいな」って。ほかのメンバーも、「おめでとう」って言ってくれたし、発売日には連絡をくれて。みんなが祝福してくれてすごくうれしかったです。

今のお話にもあったように、撮影はマルタ共和国で行われました。木村さんにとって初のヨーロッパだったそうですが、いかがでしたか?


本当にどこを歩いても街がきれいで。海は透き通っているし、山は高いし。「世界ってこんなに広いんだ」って実感しました。

撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。


今回は、はだけているシーンなどもあったので、身体を鍛えて食事制限もしていました。だからサラダのドレッシングなども食べられなくて……。撮影で入った野菜屋さんのシーザーサラダもドレッシングをかけずに食べたというのが印象に残っています。それくらい真剣にこの写真集に向き合ったんです。だから自分にとっても納得のいく撮影になりました。

では、お気に入りのカットを教えてください。


このカットです。自分で言うのもアレなんですけど、美しさがあって、でもサングラスをかけてヤンチャな一面も見せられていて、景色もきれいで。すごく気に入っています。ほかにもお気に入りのページが本当にたくさんあって。1枚を選ぶのに2〜3日悩みました。


猫とたわむれている写真もありますが、あの猫との出会いは偶然ですか?


はい、あれは偶然です。マルタ共和国は猫がたくさんいると聞いていたのですが、いざ行ってみるとなかなかいなくて(笑)。猫との撮影を諦めていた撮影の後半に、街ブラをしていたら猫が1匹通って。そこでやっと撮れたのがあの写真です。猫ちゃんもいいタイミングで来てくれたなと思いますし、自分も“持っているな”と思いました。

そのほかに、撮影で素敵な出会いがあれば教えてください。


街の方と一緒に撮影したんですが、そのときに肩を組んで「イエーイ!」って気さくに話しかけてくださって。あれはすごく素敵な出会いだったなと思います。

『Palette』というタイトルに込めた想いを聞かせてください。


マルタ共和国はベージュやクリーム色の建物が多かったので、そこに僕がいろんな服やメイクで色を付けられたらと思いました。逆に赤、青、緑みたいな単色でカラフルなところも結構多くて。それも活かして、まさしく絵の具のように、僕がいろんな色を表現したという意味で、『Palette』と付けました。

実際にいろいろな表情が見せられていますか?


はい! かわいい系からカッコいい系まで、全部を味わえると思います。渾身の1冊になっています。

「写真集はいつか出してみたかった」とおっしゃっていましたが、その理由を教えてください。


メンバーでも写真集を出している人がいるし、写真集って自分のやりたいことが詰まっている1冊だし、この先表現したいものを載せるものでもあると思うので、写真集というものに憧れがあって。

では実際にご自身の写真集ができ上がって、どんな1冊になったなと思いますか?


思ったよりもいいものができました。「自分ってこういう表情があるんだ」とか、自分でも知らないことを引き出してくれたなって。作って良かったなと思います。

ご自身でも知らなかった表情が引き出されたのはどうしてだと思いますか?


カメラマンさんがいろんな画角から撮ってくれたり、逆に自分から「こういう画角で撮ってください」って言ったり、スタッフさんとの呼吸が合ったからですかね。今回、写真選びやレイアウトにもちょっと参加させてもらったんです。自分が考えたものをスタッフさんに伝えて反映してもらうという形。だから僕だけじゃなくて、スタッフさんと一緒に全員で作り上げた写真集です。

今回の写真集に点数を付けるとしたら何点でしょうか?


(口頭でドラムロール)“10ケイちゃん”!……すごく声が響きましたね(笑)。ありがとうございます。



少し気が早いですが、2冊目の写真集を出すとしたらどんなものにしたいですか?


今回は黒髪だったので、金髪とかハイトーンの髪色で挑戦してみたいですね。あとは、おしゃれ雑誌みたいな写真集を作りたい。撮影場所は、日本にもすごく素敵な場所があるので日本でも撮りたいし、韓国で食文化や街並みも味わってみたいです。


Photography_今野竹雄
Text_小林千絵


BOOK Information
『Palette』




NOW ON SALE

定価:3,300円
撮影:杉江拓哉(TRON)
仕様:B5判/112頁
発行:株式会社 主婦と生活社

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