2025年2月から始まる『PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025』のリード曲「Paradise」がリリースされた。エアチケットを手に、恋い焦がれていた女性のもとへ飛び、もう離さないという想いを表現した楽曲でレアグルーヴの空気感をまとったディスコソングとなる今作の魅力をたっぷりと語ってもらった。
渡邉 廉(以下渡邉):今回はまた新たな音楽のジャンルに挑戦させていただきました。よりセクシーなメロディに歌詞も合わせてより大人な表現をした楽曲で、レコーディングの際も、よりライヴ感を出すために自分の中で想像しながらレコーディングさせていただきました。今回もヴォーカルパートを務めさせていただいたのですが、この楽曲のような大人な色気のあるメロディを表現したことがなかったので、新たに気付く部分があり、たくさん勉強になりました。
半田龍臣(以下半田):JIGGさんとELIONEさんとは何度も制作をご一緒させていただいているので、僕たちひとりひとりの性格や強みを、おふたりなりの解釈で歌詞だったり、ビートや歌い方に入れてくださっています。そこは僕たちとのコラボレーションでの強みなのかなって思います!
JIMMY:新しい角度のジャンルを取り入れていくことは僕たちの得意分野でもあるので、今回はトレンドのレトロファンク調を取り入れ、自分たちなりに咀嚼しました。ヴォーカルパートはやはり馴染みやすいですが、そこにどうラップの歌声やフロウ、言葉を選んでいくかは苦戦したポイントです。
WEESA:明るめの音色を意識してレコーディングしました。「Paradise」のような楽曲を今まで歌ったことがあまりなかったので、難しくはありましたが、ハモリやガヤなど細かいところまでこだわって制作させていただきました。
中西椋雅(以下中西):アメリカでもライヴをさせていただける喜びと、応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちをいろいろな表現の仕方で作品に詰め込んでいます。ですが、この楽曲が流れたら日常を気にせず、自分たちの世界で“いろいろなことを忘れて一緒に楽しもう”という、とてもポジティブなメッセージも散りばめられているので、さまざまな捉え方でこの楽曲を楽しんでもらえるとうれしいです。
渡邉:まずは僕たちの表現する音楽の幅を伝えていきたいです。この作品のような楽曲やガッツリHIPHOPのような楽曲、自分たちが魅せるエンタテインメントの幅をより多くの方に伝えていきたいです。そしてパフォーマンスもかなり新しくかっこいい仕上がりになっているので、より進化したPSYCHIC FEVERを見せていきたいです。
小波津志(以下小波津):ディスコシーンをイメージした作品なので、初めて聴くときからどこか懐かしく聴き馴染みのあるような心地良さを感じてもらえたらうれしいです。また、日常のなかで自然と踊ってしまう、口ずさんでしまう楽曲になるとさらにうれしいですね。
WEESA:今回はメンバーそれぞれにフォーカスしたパートがあったり、全員の衣装が統一されていたり、ひとりひとりの個人像もわかりやすいMVに仕上がっていると思います。ぜひMVを通しても、「Paradise」の世界観を感じてもらいたいです。
半田:僕の歌詞だと、〈Sippin Sake Hibachi Sushi〉と一見英語の歌詞っぽいのですが、全部日本のワードのフレーズがあり、好きなパートです! グローバルに活動させていただいていて、やっぱり海外に行くとお寿司だったりお酒ってワードが出てきて、海外でも日本の文化が好きな方がたくさんいると感じます。海外の方にもわかるワードになっていますし、僕たちは日本で育ってきているので、日本の良さをレペゼンして曲を通して伝えていけたらなって意味もこもっています。
剣:キッカケになると思います。この楽曲を通して、感情の共有やコミュニケーションが取れると考えています。楽曲の持つ力は偉大なので、リード曲として作っていますが、まだ完成はしていません。足りないのは、これを聴いてくれるファンの方たちだと思います。この楽曲は、そういった意味でもすごく重要な楽曲です。このライヴを通じて、僕たちと皆さんの「Paradise」という意味でのキッカケになればいいと思います!
剣:今年は、たくさんの国に行き、さまざまな方と同じときを過ごしたいと思っています。そして、皆さんに喜んでもらえるような、楽曲やライヴをたくさんします。皆さんとともに歩めることをとてもワクワクしています! 今年もよろしくお願いいたします!
中西:まずは無事にUSツアーを完走すること。そして、いろいろな国で単独公演することです。あとは「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」のような僕たちのさらなるステップへとつながった楽曲を今年も作ることです。これから発表になることもたくさんあるので、この1年も僕たちの活動を楽しみにしていてほしいです。
渡邉:去年は単独ツアー、そしてアジアツアーを無事に終え、今年はUSツアーもあり、よりグローバルに活動する大きな一歩を踏み出すことができました。ここからさらにギアを上げ、皆さんにいつでも最高のパフォーマンスを見せられるように、ひたすらスキルを磨き上げていき、さらに新しいエンタテインメントを届けていけるように、今年も僕たちらしく全力で夢に向かって頑張ります。
JIMMY:日本を含めもっと世界を駆け巡りたいなと思っています。去年会えなかった方や、もっと自分たちの活動の頻度を増やしたかった土地などたくさんあるので、やはり自分たちを生で感じていただくことがいちばんだと思います。なのでライヴやパフォーマンスを何よりたくさん皆さんに届けていきたいと思います。
小波津:2025年は去年同様に「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」のような想像していなかった出来事、楽曲をたくさん生み出していきたいです。そしてUS TOUR、イベント出演を経てさらに多くの皆さんに興味を持っていただき、輪を広げていけるように夢に向かって去年以上に気合いを入れて活動していきます。今後の活動に期待していていただけるとうれしいですし、ぜひ多くの作品を楽しんでいただけるとうれしいです。
半田:2025年はさらに飛躍できる年にしていきたいですし、何より応援してくだる皆さんにたくさん会える年にしたいです! まだ直接お会いしたことない方もたくさんいると思いますので、皆さんのお近くに会いに行けるように頑張ります!
WEESA:いろんな国で、より多くのお客さんの前でパフォーマンスしたいです。昨年もいろんな国に行かせてもらって、やっとスタート地点に立てたと思うので、今年はより多くの方々に僕たちの楽曲を届けたいです。
PSYCHIC FEVER - 'Paradise' Official Music Video
DIGITAL SINGLE
『Paradise』
Stream / Download https://lnk.to/psychicfever-paradise
Photographer_塩崎亨
「Paradise」の制作において、JIGGさんやELIONEさんとのコラボレーションで得た新たな発見や挑戦はありましたか?
渡邉 廉(以下渡邉):今回はまた新たな音楽のジャンルに挑戦させていただきました。よりセクシーなメロディに歌詞も合わせてより大人な表現をした楽曲で、レコーディングの際も、よりライヴ感を出すために自分の中で想像しながらレコーディングさせていただきました。今回もヴォーカルパートを務めさせていただいたのですが、この楽曲のような大人な色気のあるメロディを表現したことがなかったので、新たに気付く部分があり、たくさん勉強になりました。
半田龍臣(以下半田):JIGGさんとELIONEさんとは何度も制作をご一緒させていただいているので、僕たちひとりひとりの性格や強みを、おふたりなりの解釈で歌詞だったり、ビートや歌い方に入れてくださっています。そこは僕たちとのコラボレーションでの強みなのかなって思います!
トレンドのレトロファンク調を取り入れるにあたって、こだわったポイントを教えてください。
JIMMY:新しい角度のジャンルを取り入れていくことは僕たちの得意分野でもあるので、今回はトレンドのレトロファンク調を取り入れ、自分たちなりに咀嚼しました。ヴォーカルパートはやはり馴染みやすいですが、そこにどうラップの歌声やフロウ、言葉を選んでいくかは苦戦したポイントです。
WEESA:明るめの音色を意識してレコーディングしました。「Paradise」のような楽曲を今まで歌ったことがあまりなかったので、難しくはありましたが、ハモリやガヤなど細かいところまでこだわって制作させていただきました。
アメリカの観客に向けて「Paradise」を通じて伝えたいメッセージは何ですか?
中西椋雅(以下中西):アメリカでもライヴをさせていただける喜びと、応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちをいろいろな表現の仕方で作品に詰め込んでいます。ですが、この楽曲が流れたら日常を気にせず、自分たちの世界で“いろいろなことを忘れて一緒に楽しもう”という、とてもポジティブなメッセージも散りばめられているので、さまざまな捉え方でこの楽曲を楽しんでもらえるとうれしいです。
渡邉:まずは僕たちの表現する音楽の幅を伝えていきたいです。この作品のような楽曲やガッツリHIPHOPのような楽曲、自分たちが魅せるエンタテインメントの幅をより多くの方に伝えていきたいです。そしてパフォーマンスもかなり新しくかっこいい仕上がりになっているので、より進化したPSYCHIC FEVERを見せていきたいです。
初めて聴くファンには、「Paradise」にどのような印象を持ってほしいですか?
小波津志(以下小波津):ディスコシーンをイメージした作品なので、初めて聴くときからどこか懐かしく聴き馴染みのあるような心地良さを感じてもらえたらうれしいです。また、日常のなかで自然と踊ってしまう、口ずさんでしまう楽曲になるとさらにうれしいですね。
MV撮影時のエピソードや特に注目してほしいシーンはどこですか?
WEESA:今回はメンバーそれぞれにフォーカスしたパートがあったり、全員の衣装が統一されていたり、ひとりひとりの個人像もわかりやすいMVに仕上がっていると思います。ぜひMVを通しても、「Paradise」の世界観を感じてもらいたいです。
歌詞に散りばめられた日本由来のワードのなかで特にお気に入りのフレーズはありますか?
半田:僕の歌詞だと、〈Sippin Sake Hibachi Sushi〉と一見英語の歌詞っぽいのですが、全部日本のワードのフレーズがあり、好きなパートです! グローバルに活動させていただいていて、やっぱり海外に行くとお寿司だったりお酒ってワードが出てきて、海外でも日本の文化が好きな方がたくさんいると感じます。海外の方にもわかるワードになっていますし、僕たちは日本で育ってきているので、日本の良さをレペゼンして曲を通して伝えていけたらなって意味もこもっています。
『PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025』のリード曲として、「Paradise」がどのような役割を果たすと考えていますか?
剣:キッカケになると思います。この楽曲を通して、感情の共有やコミュニケーションが取れると考えています。楽曲の持つ力は偉大なので、リード曲として作っていますが、まだ完成はしていません。足りないのは、これを聴いてくれるファンの方たちだと思います。この楽曲は、そういった意味でもすごく重要な楽曲です。このライヴを通じて、僕たちと皆さんの「Paradise」という意味でのキッカケになればいいと思います!
最後に今年1年の抱負を伺えますか?
剣:今年は、たくさんの国に行き、さまざまな方と同じときを過ごしたいと思っています。そして、皆さんに喜んでもらえるような、楽曲やライヴをたくさんします。皆さんとともに歩めることをとてもワクワクしています! 今年もよろしくお願いいたします!
中西:まずは無事にUSツアーを完走すること。そして、いろいろな国で単独公演することです。あとは「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」のような僕たちのさらなるステップへとつながった楽曲を今年も作ることです。これから発表になることもたくさんあるので、この1年も僕たちの活動を楽しみにしていてほしいです。
渡邉:去年は単独ツアー、そしてアジアツアーを無事に終え、今年はUSツアーもあり、よりグローバルに活動する大きな一歩を踏み出すことができました。ここからさらにギアを上げ、皆さんにいつでも最高のパフォーマンスを見せられるように、ひたすらスキルを磨き上げていき、さらに新しいエンタテインメントを届けていけるように、今年も僕たちらしく全力で夢に向かって頑張ります。
JIMMY:日本を含めもっと世界を駆け巡りたいなと思っています。去年会えなかった方や、もっと自分たちの活動の頻度を増やしたかった土地などたくさんあるので、やはり自分たちを生で感じていただくことがいちばんだと思います。なのでライヴやパフォーマンスを何よりたくさん皆さんに届けていきたいと思います。
小波津:2025年は去年同様に「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」のような想像していなかった出来事、楽曲をたくさん生み出していきたいです。そしてUS TOUR、イベント出演を経てさらに多くの皆さんに興味を持っていただき、輪を広げていけるように夢に向かって去年以上に気合いを入れて活動していきます。今後の活動に期待していていただけるとうれしいですし、ぜひ多くの作品を楽しんでいただけるとうれしいです。
半田:2025年はさらに飛躍できる年にしていきたいですし、何より応援してくだる皆さんにたくさん会える年にしたいです! まだ直接お会いしたことない方もたくさんいると思いますので、皆さんのお近くに会いに行けるように頑張ります!
WEESA:いろんな国で、より多くのお客さんの前でパフォーマンスしたいです。昨年もいろんな国に行かせてもらって、やっとスタート地点に立てたと思うので、今年はより多くの方々に僕たちの楽曲を届けたいです。
PSYCHIC FEVER - 'Paradise' Official Music Video
DIGITAL SINGLE
『Paradise』
Stream / Download https://lnk.to/psychicfever-paradise
Photographer_塩崎亨
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