2024.10.30

Endless Happy-Ending
THE RAMPAGE

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  • 一部フリー
10月30日にニューシングル「Endless Happy-Ending」をリリースしたTHE RAMPAGE。パワフルなロックサウンドに“終わらない物語を始めよう”というメッセージを込めた、THE RAMPAGEのエネルギッシュでドラマティックな歌声で表現した楽曲となっている。ここでは、与那嶺瑠唯、川村壱馬、岩谷翔吾に、今作への想いやMusic Video撮影時のエピソードなどの話を聞いた。


「Endless Happy-Ending」は、どのような楽曲になっていますか?


川村壱馬 (以下川村):サウンドがまさしく“THE アニソン!!”という感じで、本能が燃え上がるような感覚になりました。これ本気です。本気と書いてマジと読みます。秘めたるアツさのベクトルからの、サビで一気に解放する感じ。聴いていて飽きない、むしろ何度も聴きたくなるような楽曲です。個人的には北人がこの楽曲ではとても中性的な声色をしていて、すごく好きですね。歌詞はもうダントツで〈誰かの希望は 誰かの絶望を生み〉という部分ですね。僕もアーティスト人生という枠に限らず人生という枠組みで、何を成し遂げたいのか、残したいのか、たくさんだとしても僅かだとしても(結果的に)世の中や人にどんな影響を与えたいのか、どうやって人を救いたいのか、など考えることがあります。そのときに、“正義とは”ということも考えることがよくあります。そして、自分にとっての正義がほかの人からすると正義ではないかもしれない。誰かと誰かが対立する場合も、正義の反対は正義だったりする、だとか……。そんなキリのないことを考えることがあるのですが、自分の悩みや考えととてもリンクして、衝撃すら受けた歌詞ですね。想いがものすごく乗る、草野(華余子)さんの素敵な歌詞に脱帽です。


歌詞で心にグッとくるフレーズを教えてください。


岩谷翔吾:〈人は弱さを知り 強く優しくなれる〉です。不屈の精神が歌詞全体に軸としてあり、全体的に力強い。前向きな歌詞と、爽快感のあるメロディで背中を押される一曲です。


Music Videoの見どころを教えてください。また、撮影時の印象深いエピソードがあれば教えてください。


与那嶺瑠唯:雨に打たれながら踊っているところと、一人ひとりが魔法を使うシーンです。印象深いエピソードは雨に打たれるシーンなのですが、打たれる量に個人差があって……(笑)。撮影からメンバーが帰ってくるたびに「どのくらい濡れたか」聞いて、「あ、じゃあ自分は今回そんなに濡れないだろう」と思っていたら、しっかりパンツまでビシャビシャになりました(笑)。大人になってあんなに雨に打たれたのは初めてだったのでとても清々しかったです。


このシングルを受け取ってくださる方へどのような想いを届けたいですか?


川村:すでにファンでいてくれている皆さんにも、聴いていて気分が上がったり、日常の元気や力として届けばうれしいですね。アニメを経て知ってくださった方もいらっしゃるかと思いますが、そのご縁がうれしいです。僕もアニメや漫画などが大好きなのですが、主題歌だったりって、ものすごく作品と連動して記憶に残ったりするんですよね。そんな風に、大切な思い出のひとつのピースになれていればうれしいですし、楽曲としても気に入って聴いていただけたらうれしいですね。


Single
「Endless Happy-Ending」
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▼「Endless Happy-Ending」Music Video



photography_塩崎亨

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